あかつきブログ

仏教、音楽、世の中の出来事、サッカーなどについてあかつきが感じたことをゆるーく書きます(^-^)

2020年を振り返ってみる

本日は令和2年12月31日、大晦日ということで2020年を振り返りつつ総括をしたいと思います。振り返りつつとは言っても、今年はコロナ禍ということに尽きますよね。当初は数か月で収束するのではないかと考えていましたし、まさか一年中影響があるとは思いもしませんでした。
それでは項目ごとに今感じていることを書いていきます。

 

◎仏教について

 感染拡大が顕著になってきた頃、「今こそ仏教」という言葉を(私の周囲では)よく見かけましたし、疫癘の御文(御文章)もよく読まれていましたね。そういった傾向に関して、たしかにそうだなと頷ける部分もありつつ違和感も覚えていました。「仏教を信仰していれば病気は怖くない。命より仏教が大事」というようにも聞こえたのです。たしかに真宗でも恩徳讃に「如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし 師主知識の恩徳も ほねをくだきても謝すべし」とありますが、それは仏教や真宗のためには命を犠牲にしても良いという意味ではありませんよね(「仏さまの願いを、自らの生活の中で受けとめていく」ということかなと私は思っています)。自分よりも大きなものに命を捧げるという発想は危険だと思います。真宗の教えは生活の中にあるのだから、生活が失われているときはまず自他の安全を心配することが最優先ではないかと考えていましたし、今もそう思います。
 ただ、「今こそ仏教」に対する違和感は、ほとんどなくなりました。世間では仏教に対する需要が高まっていることを感じていますし、私自身、例年よりもたくさんお聴聞するなどして仏教に触れる時間が長かったからです。物質的な支援・金銭的な支援は間違いなく必要ですが、それだけでは埋められない悩みや苦しみがありますからね。
 お寺の行事の際は思ったより参拝してくださる方の数が減らなかったですし、仏教系ユーチューバーの方々の再生数の多さ、佐々木閑先生のYouTubeなど真面目な仏教の動画もたくさんの方が視聴しています。今年はインプットの方が多かったですが、来年は私も少しずつ発信に取り組んでいくつもりです。
 リアルでもTwitterでも情報交換をして良い部分を採用することが多かったですし、僧侶間の連携が強まった一年だと思います。新たな出あいもありました。来年も協力し合っていければと思います。

 

◎生活について

 私たちが抱える差別心が顕在化し、分断が進んでしまったように思います。また、正解がわからない中で、心を合わせて協力し合うことが難しい面もありました。感染症対策に最大限気を付けるのも、経済へのダメージを抑えるために活動を続けるのもどちらも正論です。最適なバランスはその中間にあるのでしょうが、正解は誰にもわかりません。
 誰にとっても完全には納得できない状況が続く中で、どう行動すべきか色々と迷った一年でした。だからこそ、それぞれの立場を尊重し合うことが必要だなと思います。自粛をされている方は、寂しいときはぜひ電話やラインなどの連絡だけでもしてほしいですし、感染が収束した際にはまたお会いしたいので、世間から取り残されてしまうという不安をできるだけ感じないで過ごしていただきたいです。普段通りに近い生活をされている方は、経済を回していただいて有り難いですし、十分に気を付けた上であれば堂々としていて良いと思います。どのような立場の方もできるだけ尊重されながら、感染してしまった方が責められることのないようと願っています。私は様子を見ながら、気を付けながら、できることをしていくつもりです。

 

Twitterについて

 今年はゆるゆるツイートを心がけていました(元からゆるめではありますが 笑)。綺麗事ばかりだとか、意味不明のツイートばかりだと不快に感じられた方もいらっしゃったかもしれません。Twitterは今感じている思いを正直に吐き出せることが魅力ですし、みなさまの正直なツイートを読むのが好きです。ただ、殺伐としすぎてつぶやき辛い雰囲気になってしまうこともありますし、ゆるゆるな人が一人いてもいいだろうと考えたのです。その代わり、言いたいことがあれば日記などのブログ記事に書いています。
 来年もゆるゆるを継続する予定なのでよろしくお願いいたします♪

 

◎音楽について
 音楽面ではライブも少なかったですし、あまり成長できませんでした。ただ、音感トレは細々と続けているので、じわじわと効果が出てくるといいなと思っています♪
 あと、坊さんバンドの新曲を出せたのは良かったです。

NO 念仏 NO LIFE

www.youtube.com

 

おわりに
 経済対策についてなど、まだまだ書きたいこともあるのですが大晦日をゆっくり過ごすためにこれくらいにしておきます(笑)
 本年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

 

南無阿弥陀仏